その人、その人。
歌の主人公達が1番大切な人へ書いた手紙を読んでもらっている様な、、、そんなコンサートでした。
愛する人の胸の中で花の様に咲き乱れ、はらはらと散ってゆく女性の姿。
同じ女性でも「男になってやる」と思うまでに愛に落ちてゆく念の様な姿。
そんな愛する人へ書いた手紙だったり、
「いつか俺も天国へゆくからそれまでのんびり暮らしてな」
最愛の母へ送る手紙だったり、、、
新曲「かあちゃん」はいつも自分はそっちのけで子供の事ばかり。
必死になって子供達を育ててくれた母と重なって涙がでました。
太い声、高い声、伸びる声、厚い声、息をのむ様な早い台詞、、、声の数にも驚かされっぱなしで。
中でも掠れた様な、、、嘆き呟く様な、、、何とも言えない声はもう。。。
途中のお客様から島津さんへのプレゼントコーナーでは、ステージが何だか田舎のお家の広い玄関に感じるほど温かくて(^^)
野菜やら、たい焼き50個やら、お酒やら、一人一人ステージに運び言葉を交わすやり取りがあるのですが、それが本当に楽しくて、、、
私も参加したかったな〜〜〜
島津亜矢さん、皆々様、素晴らしい時間をありがとうございました。
季子