愛犬とよく行くドッグカフェがあるのです。
そこのママさんがある日突然『季子!ピアノいる?!』と
『え?い、いる、けど、、』
『よしじゃあ決まり!いつなら受け取れる?』
『え?!!ピアノってピアノ?』
『他に何があるねんな』←関西人
そんなこんなである日突然舞い降りてきたピアノなのです。
街を歩いてティッシュを恵まれた事は多々ありますが、ドッグカフェに行ってピアノを恵まれるなんて、、人生何があるか判りませんね。
何でもこのピアノを大切に持たれていたお婆様が老人ホームに入居する事となり、もらってくれる人を探していたようなのです。
その話が出た時にプラ〜と現れたのが私だったのです。
お婆様のピアノ、私がお婆さんになるまで大切に引き継ぎたいです。
本当にありがとうございました。