父の会社が応援しているご縁で、西宮能楽堂主催公演 能「土蜘蛛」~源氏の台頭~を鑑賞させて頂きました。
私にとっては初めての能楽鑑賞でしたが、プログラムに入る前に梅若基徳さんが仕草の捉え方や物語の歴史を教えて下さる時間があり、より一層楽しめました。
浮世絵が飛び出したような世界に和楽器の迫力が加わり想像を膨らませながら鑑賞させて頂き、動はもちろんですが、張り詰めた静も息を呑む芸術だと感じました。
初めてに触れさせてもらえて幸せな休日だったなぁ。
父に感謝です。
そして私服の一つとしてお着物をパパっと着る母も素敵でした(*^o^*)
今月はこのような時間、これまで離れていて参加する事のできなかった機会をたっぷり両親と共有させて頂こうと思います(*´-`)